2013年5月29日水曜日

コサメ ムーチョ ♪

先日西島松のフィールドに向かう途中、
電信柱の上でオオジシギを見つけました。

木が抜かれ整地されていく様子を見ながら、
今年はもう姿を見ることができないだろうと半ば諦めていましたが、
なんのなんの。
毎日、ズビヤーク、ズビヤークと賑やかなこと‥。

頼もしい限りです。


フィールドは以前の賑わいが嘘のように、静かなものでした。
オオルリもキビタキも、全く姿は見えません。

残念ながらオオルリ達の繁殖地に
このフィールドは選ばれなかったようです。

通過鳥かぁ。
鳴かなかったのはそのせいかもしれないなぁ‥。



そんな中、やたら目につくのがコサメビタキ。
あちらを見てもこちらを見ても、コサメビタキが飛び交っています。
コ~サメ、コサメ ム~チョ ♪

おまえたちは、ここで子育てをするの?


撮影日 2013/5/24
撮影場所 恵庭市




コサメビタキに良く似たサメビタキ。
久しぶりに恵庭公園で見つけました。

目先が白くない、サメビタキ。

コサメビタキに比べると、明らかに上面の色が濃い‥ですね。

コゲラがすぐそばで写真を撮らせてくれました。
木屑がお顔についていますよ~。


撮影日 2013/5/27
撮影場所 恵庭市

2013年5月28日火曜日

ツツドリ 赤色型


更新が遅れましたが、3日前に恵庭公園で撮った
ツツドリ(赤色型)などの写真をアップします。


このところの暖かさで、園内の緑が一気に濃くなってきました。

バイケイソウ

葉の下に潜ってしまう小鳥などは、ますます見つけにくくなりそうです。

ヤブサメ

アカゲラのけたたましい鳴き声がすると思ったら、
近くにコムクドリの番いがいました。
巣の取り合いでしょうか。

アカゲラ

ヒヨドリ

キセキレイ


撮影日 2013/5/25
撮影場所 恵庭市

2013年5月25日土曜日

ムギマキがいた!

気持ちの良い五月晴れ。
こんな青空を見るのは久しぶりのことです。

昨日、フィールドで鳥見を終え家に戻る途中に、写真仲間にバッタリ。

そこで、「市内の公園に、ツツドリの赤色型が出ている」
との情報を頂きました。

数年前に同じ場所でツツドリの赤色型を見ましたが、
撮れた写真は飛んで逃げる後姿だけ。

これは急がねば~。
とハンドルを握ってブィ~ン!

車を駐車所に停めてすぐに出迎えてくれたのは、キビタキでした。

キビタキの写真を何枚か撮って、ふと前を見ると
いきなり目の前に ツツドリの姿が‥。
しかも赤い羽根をしています。

怖いくらい ついている‥。

その時撮った写真は後日アップするとして、
今回は別の野鳥を紹介したいと思います。

この公園に来たおかげで、珍しい旅鳥に会うことができました。


ムギマキのメスです。

喉や胸のオレンジ色が、とっても鮮やかでした。

時々小さな声で、美しい歌を披露してくれました。

ドキン、ドキン、ドキン!
私の心臓の音で、逃げてしまわないかと心配になりました。

キビタキのオスが飛んで来て、「僕の写真も撮って」とせがむので‥

撮ってやりました。

少し離れた場所で、イカルが水浴びをしているのが見えました。
コサメビタキやムシクイの仲間が、飛び交っていて
そこはまるで地上の楽園のようでした。

撮影日 2013/5/25
撮影場所 恵庭市

2013年5月21日火曜日

アカハラ


ウトナイ湖での鳥見のあと、北大研究林に寄りました。

研究林に近づくにつれて雲行きが怪しくなり
今にも雨が落ちてきそうな雰囲気です。

車から降りると、冷え切った空気が体を包み込みます。
慌ててウィンドブレーカーを羽織りましたが、
それでも肌寒いくらいでした。

ほんの少し離れただけなのに、不思議です。


研究林での散策は1時間ほどだったので
それほど多くの野鳥には出会えませんでしたが、
新緑の美しさは格別で心が洗われる思いでした。

アカハラ(スズメ目ヒタキ科)

サメビタキ

 コサメビタキ

 ウグイス

 不明

最後の鳥はメボソムシクイでしょうか?
鳴いてくれないと、お手上げです。

時間をかけて ゆっくりと鳥見を楽しみたかったのですが、
所用があって お昼過ぎには帰路につきました。

大好きな春。
1日が30時間くらいあればいいのになぁ‥。


撮影日 2013/8/19
撮影場所 苫小牧 

セイタカシギ


一昨日、セイタカシギ狙いで ウトナイ湖に行ってまいりました。

ネイチャーセンターそばの駐車場に車を停め、
まずは近くの湖岸をチェックしましたが、姿が見えません。

代わりに挨拶をしてくれたのは、キビタキ。
新緑に、黄色い背中とオレンジ色の喉が目立ちます。


よし、それじゃあイソシギのデッキに行ってみよう。


木道を歩き始めてすぐに、ノゴマのさえずりが聞こえてきました。
込み合った枝の中で鳴いているノゴマの喉は、ハッとするくらい真っ赤でした。

チッ、チッ、という鳴き声と一緒に姿を現したのは、クロジ。
こちらがオスで‥

 こちらがメスです。


イソシギのデッキには、残念ながらセイタカシギがいませんでした。
 上空を1羽のトビが飛んでいるだけ。

鳥との出会いは運次第。
残念ですが、仕方ありません。

引き返す途中、木道近くでシマリスを見つけました。
笹でしょうか。
前足で器用に茎を持ち、美味しそうに食べていました。


そうだ、せっかくだからタオス池に行ってみよう。
ポカポカ陽気に誘われて、水浴びしている野鳥が多いかもしれません。

予想通り、林の中の池は小鳥達で大賑わい。

センダイムシクイや

 ハシブトガラ

ニューナイスズメ


それに後姿で恐縮ですが、アリスイも見えました。

前回のブログに掲載したエゾムシクイの写真も、このタオス池で撮りました。

池の周囲には、シジュウカラやメジロ、
アカハラ、アオジ、アカゲラ、クロツグミなどの野鳥がいました。

突然、湖岸から妙な鳴き声が聞こえてきました。
何だろう。
気になったので、もう1度湖岸に向かうことにしましたが、
決断がちょっぴり遅かったみたいで、途中で声が聞こえなくなってしまいました。


でも、湖岸に引き返してよかったんです。
なにしろそこには、セイタカシギがいましたから。

セイタカシギは、全部で5羽いました。

赤くて長い足は 気を付けないとポキンと折れそうなくらい細くて、
とても華奢な鳥に見えました。

細いくちばしを水中に入れ、夢中で餌を食べています。

あ~、満足。
じゃあそろそろ、おいとまするとしますか。

ネイチャーセンターの前で、レンジャーさんにお会いしました。
そこで先ほどの奇妙な声の主が、ユリカモメだったことが判明しました。
丁寧な対応をして頂き、感謝、感謝です。

センターの中に入ってゆっくりしたかったのですが、他にも予定があったので
後ろ髪を引かれながらウトナイ湖をあとにしました。

帰り際に見つけたアカゲラ(メス)

少しして、中からオスが出てきました。
もしかしたら抱卵中なのかもしれません。
いよいよ、子育ての季節ですね。

ウトナイ湖(サンクチュアリ周辺)で、記事に出てきた鳥の他にも
キジバト、ベニマシコ、オオジシギ、ヒヨドリ、オジロワシなどの野鳥を見ました。


撮影日 2013/5/19
撮影場所 苫小牧

2013年5月20日月曜日

ウグイス・ムシクイの仲間

識別の難しい、ウグイスやムシクイの仲間。
そんな時、鳴き声は大きな手掛かりになります。

昨日見つけた彼らは、実によく鳴いてくれました。

チヨチヨビー♪ と鳴いていたのは、センダイムシクイ。 

ピッ、ピッ!(地鳴き) と鳴くのは、エゾムシクイ。

そして、ホー、ホケキョ♪ は、誰もが知っているウグイス。

鳴き声だけで姿の見えないことの多いウグイスですが、この日は
大サービスでした。


角度を変えると、こんな感じ。


最後に超ポンコツ写真ですが、木道‥
じゃなくて、ヤブサメを。

突然、木道の上に飛び出して来たヤブサメ。
めったにないチャンスに緊張しすぎ、MFが間に合いませんでした。


センニュウの仲間、ヨシキリの仲間、ムシクイの仲間。
以前はそれら全てウグイス科に属していましたが、
新しい分類では、それぞれが、センニュウ科、ヨシキリ科、ムシクイ科と別れました。

ちなみにヤブサメは、ウグイス科のままです。
シシシシシシシシ‥。


撮影日 2013/5/19
撮影場所 苫小牧