2013年2月28日木曜日

エゾリス


苫小牧漁港の帰り、北大研究林に寄ってきました。

シマエナガの声がするので林を眺めていたら
ヒバの中を動く黒い生きものを発見!

エゾリスです。

でも残念、見事なまでの逆光です。

ダメもとで回り込んでみました。

ん?
このエゾリス、逃げません。
おぉ、良かったぁ。

と思ったのも一瞬、エゾリスはグングン私に近づいて来ます。
あれっ、ちょっと待って。
近すぎてシャッターが切れない‥。

慌てて後ずさりし、なんとかパシャ!

木から降りた後も、逃げないで私の周りをちょろちょろと走り回ります。

クンクン

ズボッ!

ない!

隠した木の実、見つかりません!

備蓄していた食料が底をついたのでしょうか?
最近降り積もった雪で、隠した木の実を見つけられないのでしょうか?
リスは、何度も私のそばに寄って来ます。

こんなことなら、お土産にクルミのひとつでも持ってくればよかったかな‥。


しばらくして離れたエゾリスは、建物を取り囲むフェンスの上を歩き始めました。


有刺鉄線に気を付けてね。

春が来るまでもう少しの辛抱。
エゾリス君、頑張ろうね。


2013年2月27日水曜日

苫小牧漁港

昨日、苫小牧漁港に行って来ました。

路面のコンディションもまずまずだったし、
久しぶりの潮風が気持ちいい~。


船体に映る 光の波

遠くに小さなクロガモの群れを見つけました。

この写真では分かりにくいですが、右の手前に居る1羽はメスです。
紅一点だね。

突然ダッシュして群れから離れる2羽

ミニジャンプ!

こちらは、係留していた船の陰から出てきたクロガモのオス。

そこそこ近いけれど‥
下手なうえに逆光気味だったので、目が殆ど写っていませんでした。

こちらは、ウミウ(冬羽)です。

何故かウミウから、必死で逃げるクロガモ。

シロカモメの水浴び


お目当てのシノリガモにも会えました。

数は少ないし遠いけれど‥

居てくれただけでも、感謝しなくちゃね。

こちらはスズガモのメス。

しばらく1羽のクロガモのオスに ぴったりと寄り添っていましたが、
そのうちクロガモはバイバイ。

なんとなく哀れに見えたスズガモのメスでした。

漁港には他にも、ウミアイサやオオセグロカモメ、
ハシボソガラス、トビなどがいました。

のんびりと寛ぐ水鳥を見ていて、こちらも気分がゆったり。
やっぱり海はいいですね。

2013年2月24日日曜日

ウソ、桜の花芽を食べる


寒い日が続きます。
昨日の早朝は、木の枝に霧氷がびっしりとついていました。

陽の光を受けてキラキラ‥

気温が上がるにつれ、
張り付いていた氷は剥がれ落ち むき出しの枝が現れます。


 桜の木の近くでウソを見つけました。
オスが2羽。

夢中で花芽を食べています。

くちばしには食べかすが、びっしりと付いていました。

芽を砕く音が聞こえるくらい近づいても、ウソ達は一向にお構いなし。
黙々と桜の花芽を食べ続け‥

余裕で、お顔をカキカキしていました。

ウソが来てくれるのは嬉しいけれど、桜の花つきが心配だなぁ‥。


強い風が出て来て耳が痛くなってきたので、戻ることにしました。

小さな雪山の小さな風紋

途中、 レンガの上にいるスズメを見つけました。

羽を膨らませて、じっとしています。
目はうつろで、いかにも調子が悪そうに見えました。

かわいそうだなぁ。

でも、何もしてやれない。ごめんね。
ごめんね‥。

2013年2月23日土曜日

フクロウの森

寒い日が続きます。

マンホールの上に積もった雪の縁に、
霜の花が咲いていました。

 しばらく見ていなかったエゾフクロウ。
顔に雪をいっぱいつけて、ねむねむです。

時々聞こえてくるカラスの声で薄目を開けますが‥

 すぐにまた、ねむねむ。
ゆっくりお休み。

1時間ほど森を散策して戻って来たら、やっぱりそのままお昼寝中でした。
顔についていた雪は、もうすっかり解けていました。

カラスが近くを飛ぶ度、眩しそうに目を開けて

 ゆっくりと姿を追いますが

 やっぱり、眠い。

フクロウの森は、とても穏やかで平和な森に見えました。

2013年2月21日木曜日

北大研究林が好き

昨日、苫小牧の北大研究林に行って来ました。

池には100羽前後のマガモの他に、
ホオジロガモのメスが数羽とオナガガモ1羽だけでした。

数年前まで毎年見ていたハイブリッドガモや
ミコアイサ、ヨシガモ、ハシビロガモ、ウミアイサ、ヒドリガモにホシハジロ‥。
みんな何処に行ってしまったんだろう。

オナガガモ(オス)

冷え込んだこの日、川の一部には薄氷が張っていて
粉砂糖のような雪が残っていました。


小さな橋を渡りかけたとき、賑やかな鳥の鳴き声が聞こえてきました。
シマエナガの群れです。

見かけによらず大胆なシマエナガ、 すぐそばまで寄ってくれました。

雪だるまみたいだ‥。

同じ場所で、コゲラも相手をしてくれました。

くちばしの先に雪をつけて、瞑想のポーズ。

キリッ!


ゴジュウカラ

↓の写真は、コガラ?ハシブトガラ?
未だに区別がつきません。

美しいさえずりは、まさにコガラのそれでしたが
図鑑には「ハシブトガラも同じようにさえずることもある」とありました。
判別が難しいよ~。


帰り道、池にダイサギが戻っていました。
逞しい足ですね。

飾り羽が撮りたくて狙っているのだけれど、
まだまだ冬羽のまま。

美しい繁殖羽になる頃、ここにまだ留まっていてくれるでしょうか?

特別珍しい野鳥を見つけることはできませんでしたが、
間近に見たコゲラやシマエナガの可愛かったこと‥。
やっぱり研究林は魅力的な場所です。

ちなみに写真は載せていませんが、他にもアカゲラ、ヒヨドリ、キバシリ、
ミヤマカケス、ツグミ、ミソサザイ、シジュウカラ、ヒガラなどを見ました。