2010年2月28日日曜日

ヨシガモ

苫小牧の北大演習林の池にはマガモを中心に
ホオジロガモ、オナガガモなどがチラホラおりまして、
たまにウミウやカモメ、ヒドリガモ、キンクロなども見ることができます。

先日ここで、初めてヨシガモ(♂)を見つけました。
下の写真がそれです。


鮮やかな 緑の頭は、まるでナチスドイツのヘルメットのよう。
 


つぶらな黒い目は涼しげで、魅力的です。
 

気品ただようその姿は、まさしく紳士そのもの。
マガモレディーも、Mr.ヨシガモをチラ見?
 

こちらは後ろ姿です。
尾羽もお洒落でいい感じ ♪

でも‥あ~、惜しいなぁ。
頭の厚み、あと5cmあればなぁ。

2010年2月22日月曜日

オジロワシ 幼鳥

今回も、以前撮った写真から。

写真のオジロワシは、沙流川の帰り、苫小牧で見つけたもの。
小さな公園の木に、頼りなげにポツンと とまっていた。
まだ幼鳥のようだけど、心なしか痩せて見える。
 
近くに川なんてないけれど、ちゃんと餌を食べているんだろうか?
 


じわじわと寄ってみるが、全く逃げる様子がない。
 
「無害だよ。無害だよ。な~んにもしないからね。」
「怖がらなくていいからね~。」

 


近くで見たオジロワシの足と爪‥さすがにデカイ!
チビッコといえども、やっぱりオジロワシだ。

がんばれ、チビッコ。
立派な大人になるんだよ~。

幼鳥を見る度、どうしても同じことを叫んでしまう私であった。
‥母性本能のせいかなぁ?

2010年2月21日日曜日

沙流川の近くで (オオセグロカモメ)

年のせいか、ここ数年はよく風邪をひく。
3日ほど前から、どうもシャンとしない。
今日は久しぶりに 抜けるような青空が広がっているというのに、
外に出られず悔しい思いの1日だった。
 
今回登場する写真は、沙流川で以前撮ったもの。
正確には、沙流川というより太平洋と言った方がいいのかな。
 


この日も今日と同じように、すっきりと晴れた気持ちのいい日だった。
日の光が波に反射して、キラキラと綺麗。

波打ち際の石が白くなっている。
同行した識者が、「波のしぶきが、冷えてできたものだ。」と教えてくれた。
「へぇ~。こんなの見たことない。さすが北海道だ。」
 
「お菓子作りのアイシングみたいだ」と、誰かが言ってたけど
ホントだね。綺麗だと思っていたけど、美味しそうに見えてきた。
 

上空を、マガモが数羽 飛んできた。
青空を飛ぶ野鳥は、本当に気持ち良さそう。
いいなぁ~。

海の定番、カモメだ。
多分、オオセグロカモメ‥かな?


むき出しの足は、なんとなく寒そう。
最近、「モモヒキ‥じゃなくて、脛毛」を見慣れていたので、
ちょっと気の毒に思ってしまうけど‥
  

この余裕の歩きっぷりを見ていると、
多分ちっとも寒くないのだろう。

しゃなり、しゃなり。


スタスタ。

2010年2月18日木曜日

沙流川の野鳥 その3(かっこいいオジロワシ幼鳥)

場面は再び、沙流川河口に‥。
仲良く並んだ、オジロワシの幼鳥とハシボソカラスの背景は、
太平洋とすっきりと晴れた青空。
  

幼鳥でも、さすがにオジロ。眼光鋭く、その顔は気高い‥かっこいい。


成鳥なら近寄ればすぐに逃げてしまいそうだけれど、
チビッコなので じりじりと距離を詰めることができる。
 
キリッ!‥やっぱり、かっこいい ♪


次の瞬間、
まるで重力なんて関係ないというように
ふわぁ~っと浮き上がって


青い太平洋に向かって飛び立った。


モモヒキはまだ茶褐色だけど、


その姿は、立派なものだ。


しっかり魚を食べて、元気にやっておくれよ。
写真に付き合ってくれて、ありがとう。

2010年2月16日火曜日

カラ 我が家の住人 その2

我が家の庭に来る野鳥で一番のお得意さんは、
なんと言ってもシジュウカラ。
 
バードフィーダーのヒマワリの種をくわえては、
近くの枝でコンコンと実を取り出して食べている。
 

ちょっと振り返ったところ。
かわいい ♪


バードケーキを詰めたマツボックリ。
原料は、ラード、小麦粉、砂糖。

マツボックリに乗って‥ぶら~ん、ぶら~ん。やっぱりかわいい ♪

冷蔵庫に長い間入れっぱなしだった落花生。
捨てるのは勿体ないので、野鳥の餌にしてみたら‥
なんと、これが一番人気だった。

最近になって来るようになった、ヤマガラ。
新参者なので、今のところシジュウカラには逆らわない。

力関係は、ヤマガラ<シジュウカラ<シメ<ヒヨドリってところかな。

疲れると、庭に集まる野鳥をぼんやりと眺めている。
とにかく飽きないし、癒される。

でも先日落花生を枝に固定していたら、
ほんの1~2m先に猛禽(多分ハイタカ)が現れて腰を抜かしそうになった。
すぐに飛び立って隣家のベランダにとまったが、
片足で小鳥をわしづかみにしていた。
 
癒されるなんて言ったけど、野鳥たちはいつでも危険と隣り合わせ。
呑気なことを言ってごめんね。
 

2010年2月15日月曜日

シメ 我が家の住人その1

今回から、我が家の庭にやって来る身近な野鳥を紹介することにしました。
そのほとんどは、窓越しに撮った写真です。
 
第一回目は、シメ。
 

ズングリした体型。
くちばしの周囲の「こそ泥」を連想させる黒いヒゲ。‥じゃなくて、羽毛。
憧れのイカルに似ているのに、
あと一歩のところで ちょっと間違ってしまったシメ。
 
でも、私は嫌いじゃない。
スリーサイズが一緒なんて、気持ちがいい!
 

しかもこの角度から見上げれば‥ 
なかなかの美形かも ♪
  

このシメ。窓に映る自分の姿を敵と見なしたのか
時おり窓に向かってバサバサと飛んで来ます。
 
窓枠の内側にピントを合わせておいて、
なんとか撮れたのが下の写真です。
ちょっとピントが甘いけれど、これが精一杯かな。

鳥は、鏡に映った自分の姿を自分とは認識できないみたいですね。
繰り返し窓に向かって来る姿を見て、
しばらくローススクリーンを開けるのは無理かなぁ‥と思ったのでした。

2010年2月13日土曜日

沙流川の野鳥 その2 (オオワシ)

「沙流川でワシタカ&コミミズクを撮るぞ~!」シリーズ、第2弾です。
 
 
オジロワシの幼鳥を夢中で撮っていたら、
写真仲間から
「あそこに、オオワシがいる。」と教えられキョロキョロ。
「あ!本当だ。少し離れた場所に、ちょこんとお座り(?)している。」

慌ててこちらもパシャリ。
電柱以外で撮るオオワシ‥緊張するなぁ~。
  
あっ!飛んだ。
 


あ~、対岸に行っちゃったかぁ‥。
ちょっと遠いなぁ。

でも、切り株の上のカラス と氷上のオオワシなんてちょっと面白いかも ♪

 いいですか~?お二人さん、撮りますよ~!
はい、チーズ。パシャ!


この後、オオワシはずっと対岸でした。

時々、マガモやカワアイサが飛び立っているのは
どうやら私達人間と タカの姿に驚いているせいのようです。
 
オオワシさんは、マガモたちにはあまり興味がないみたい。
もしかして、どちらかというとお魚が好きなのかなぁ?
よかったね。マガモさん。

2010年2月11日木曜日

沙流川の野鳥 その1(地味なオジロワシ幼鳥)

昨日、写真仲間の「ワシタカ、コミミズクを撮るぞ~!ご一行」に加えて頂き
念願の日高の沙流川に行ってまいりました。
  
恵庭にもオジロやオオワシがいるけれど、
ロケーションのよい場所で猛禽を是非撮りたいと思っていたので
もう期待でドキドキ、ワクワク ♪
 


あ!海が見えた。太平洋だ。カモメが飛んでるなぁ~。
トビもいっぱいだ。
 

ふ~ん、ここで見ると トビまでかっこよく見えるから不思議だなぁ ♪
 

いや~、いいね、いいね。トビの諸君、おはようさん ♪


おぉ、おぉ。あっちにもこっちにもトビがいるなぁ~。
‥ちょっとビッグサイズに見えるけど‥トビだよなぁ。

うん?ト‥トビかぁ?
 

あ~!違~う!トビじゃな~い!
オジロだ!

うわぁ~、あっちには結氷した川の上の2羽のオジロワシ?
なんて贅沢な‥。

1羽は成鳥だけど、もう1羽はチビスケみたいだ。
頭もまるで黒いし、尾羽なんてどこも白くない。

お~、今度は飛んで来た。
これもまだ若いオジロみたいだ。

さっきのよりは、ちょっと年上かもしれないなぁ。
 
猛禽のゆったりと飛ぶ姿は、なんとも優雅。


電線も、家屋も、枝の込み合った樹も。
川の上を遮るものは何もな~い。
滑るようにして飛ぶオジロワシ。いいねぇ~。

う~ん、最高の気分。
 

こうして、我を忘れてシャッターを切り続けた私は
1日に800枚以上の写真を撮ってしまったのでした。
あ~、目がしょぼしょぼする。

撮った写真の数が半端じゃなかったので、
何回かに分けてブログで紹介することにしますね。
では、また。

2010年2月8日月曜日

ミヤマカケス

ちらちらと湿った雪が舞うなか、カメラを片手にぶらりと家を出る。
雪はカメラに落ちると、すぐに小さな水滴になってしまう。
今日はちょっと暖かい。
 

おっ!あそこにいるのはミヤマカケス?

チャンス、チャンス。けっこう近い!
 

胸や腹の毛、ふんわりとして綺麗だ。
青い羽が鮮やか。

正面から見ると、こ~んな感じ。


頭のてっぺんは、こんな具合。

カケス君、今日は相手をしてくれてありがとう!
君のおかげで楽しかったよ ♪

2010年2月7日日曜日

キツツキがいっぱい 恵庭公園

先日、久しぶりに恵庭公園を訪ねてみました。
寒い日だったけれど、公園を流れる川は湧き水でできているから凍らない ♪
 

去年の夏、ここで初めてカワセミを見たんだ。
息を呑むような美しさだったなぁ‥。 

川ジャブもやったんだよなぁ‥。
長靴を履いて、ジャブジャブ。
 
まるでジャングルのような原生林を見て、
大感激をしたっけ‥。
 
今は、あたり一面ふんわりと雪化粧。


森の中からは、深いドラミングの音が聞こえてくる。
あ~、なんだかワクワクする。たまらない。
  
あっ、アカゲラ君見~つけ!


おや、こっちは‥
お~、オオアカゲラ君だ!
 

餌になる虫がいたのかな?
よかったね~。


白樺の木の向こうに見えた小川は、
日の光を受けてキラキラキラ‥眩しいよぉ。
  
自然っていいなぁ‥。
  


ギィ~、ギィ~ ♪
おっ、コゲラちゃんだな。

コゲラちゃんは、近寄っても平気の平左衛門。
ちょっとおすまし顔で‥。かわいい~!


でも‥私はどちらかと言うと、この後ろ姿に惹かれるかも。
見て!この踏ん張りよう。

虫、見つかった~?

恵庭公園の森には 、キツツキの仲間がいっぱいでした。
 
次に行く時は、ヤマゲラにも会えるといいなぁ‥。